股間が痒すぎて皮膚科に行ってきた。
皆さんこんにちは。こんばんはおはようございます。
久々の更新です。
単純に忘れてました。すいません。すいません。
2回謝ったのでこの先もう謝罪はありません。
そして今回お話するのはタイトル通りです。
ちょっといきなりなんですけど、ぼくの最近の悩み聞いてくれません?
ぼく皮膚が弱くて昔から夏になるとよく身体が痒くなるんですよ。
同士ならわかると思うんですが、肘の内側とか膝の裏側とか、汗のたまりやすいあのへんが死ぬほど痒くなるんですわ。
けどまぁ、それって結局市販の塗り薬で軽減はされてましたし、事実毎年それで夏を乗り切っていました。
しかしながら、今年の痒さと言ったらそれはそれは凄まじくてですね。
いつもお世話になっている薬を塗っても一向に痒みが治まらないんですね。
向井治まらないって感じ。
しかもいつも痒くなる箇所に加えて、今年は何故かめっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃ股間が痒かったんですよ。
そら、普段過ごしている時はなんとか我慢してたんですけど、問題は寝る時なんですよ。
お肌よわよわ芸人の方々にはあるあるだと思うんですけど、寝てる時って無意識のうちに痒いところを掻きむしってしまうんですよね。
そして股間が痒い場合は何が起こってしまうのか。
朝起きたら下半身丸出し
いや、別に寝てる時も起きる時もぼく一人なので、脱いでいる事実に関してはいいんですよ。
しかしこの先、生きていく中でもしもこの寝ている時にパンティー脱ぐ行為が癖になってしまうとなると。
将来、女性と一緒に寝るというシチュエーションになった時にドン引きされてしまわないか心配なんですよね。
しかも男性という職業柄、朝は絶対にStand Up Stand Up 立ちあがリーヨしてしまうので、更にツーアウト。
それに加えて朝ビックリするぐらい機嫌が悪いので、指摘されてしまうと何故か逆ギレしてしまう可能性があるんですよ。
これでトリプルプレーです。
どうしましょう、珍プレー好プレーに絶対ノミネートされてしまいます。
中居くんにいじられてまう〜〜〜
とまぁ、長い長い前フリが終わったところで本題に参ります。
あまりに股間が痒くて痒くてたまらなくなってしまったぼくは、遂に皮膚科に行く決心をします。
でも、これ皮膚科の先生に「ち〇ちん痒いです」って言わなあかんのか……
しかしまぁ、皮膚科の先生だって何百人何千人の患者を見てきた訳なので、股間が痒いという悩みも腐るほどされてきたはず。
なので恥ずかしがらずにきちんと症状を伝えようと決意しました。
そして早速近所の皮膚科を検索。
ヒットした皮膚科に向かうことに。
受付を済ませ、問診票も記入し終えたぼくは名前を呼ばれるのを待っていました。
しばらくして名前を呼ばれたぼくは診察室へ、しかしここで驚きの事実を目の当たりにします。
女やないか!!
あろうことか先生が女性だったのです。
いや、待合室にやけに美容整形のポスターが貼ってあったので、もしかしてとは思っていましたが、本当にそうなるとは。
先生(以下、先):こんにちは、問診票では身体が痒いってあるけど、特にどのへんが痒い?
ぼく(以下、自):えっと、腕の内側ですね。
先:あー、そこは汗が溜まるから痒くなりやすいね〜。他は大丈夫?
自:(言えない…女の人に股間が痒いですなんて絶対に言えない…)
えっと、か、下半身ですかね……(伝われ!!)
先:あ〜、なるほどね。膝の裏もよく痒くなっちゃうよね。
これから暑さも厳しくなるから、できるだけ汗かいたらタオルとかで拭くようにしてね。
じゃあ、とりあえず飲み薬と塗り薬出しておくから、隣の薬局に寄ってってね。
自:おかのした。
とまぁ、女性に「股間」というワードを口に出来る訳もなく、無事に薬を購入し家路につきました。
当たり前ですが、嘘は言ってませんからね。
きちんと症状を伝えはしました。ただ部位をショートカットしただけです。
全然関係ないですが、ぼくの一番好きな女性の髪型ランキング第1位はショートカットです。
ちなみに最下位は坊主です。短ければいいという訳ではないです。
そして、これらのエピソードから何が言いたかったのかというと、股間痒いの全然治らないよねって話でした。
皆さんは病院に行った際には、きちんと症状を伝えましょうね。ぼくのようなことになりますよ。
おわり