エデン。
あけましておめでとうございます。
という訳で皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは、
年末年始楽しそうでしたね。ちゃんと見てましたよ。
いや〜、やっぱりね、友達が楽しそうだとこっちまで楽しい気分になってね、非常に充実した年末年始を過ごせる訳がないだろうがクソが殺すぞお前ら。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!!
なぜぼくがゲシュタルト崩壊起こすぐらいお前の死を望んでいるかというと、2019年の年末から、膝の持病が再発し、思いっきり入院していたからです。死ね。
事の発端は2019年の12月28日でした。
前日からなんとなく膝に違和感あるなぁとは思っていたんですけど、どうしても歩くのが辛いので病院へ。
痛み止めだけ処方して貰って年末年始の特番に向けてさっさと帰宅するつもりでいました。
しかし、先生が
「入院していく?」
などと供述し始め、なんか知りませんが入院することになりやした。
とりあえず生活に最低限必要な物だけ家に取りに帰り、もう一度病院へ。
そして病室へと移動しました。
まぁ、まだ歩けない訳ではないし、体は元気なので食事制限も特になく、窮屈な生活にはならんだろうと楽観視し、その日は夜になると眠りにつきました。
次の日、朝起きてお手洗いに行こうと体を起こそうとしました。
すると、膝が痛すぎて動かないのです。
もう一度言います。動かないのです。
君の思ってる20倍は動かないです。
寝転んで、ちょっと足をずらすことすら出来なかったのです。
これはやべぇ!
と思ったぼくは、すぐにナースコールをプッシュし、助けを呼ぶことに。
すぐに看護師さんが来てくれ、トイレに行きたい事と、足が動かない旨を伝えると、先生もやってきました。
簡単に検査し、念の為血液検査をしようと言い出し、準備に取り掛かり始めていました。
ちゃうやん!!!
トイレ行きたいっておれ言うたやん!!!
漏れるねん!!!
寝起きの尿意知らんのか??
え、寝て起きたことない???
信じられない行為に出る人間達に、自分でもびっくりするぐらいの声で
「お手洗いに行きたいです!!!」
⤴︎⤴︎⤴︎
体感の声量
と、叫びました。
すると、看護師さんが尿瓶を持ってきてくれたので、とりあえずそれに尿を放出しました。
いや、尿瓶考えた人マジでGJ。
あなたにはノーベル賞あげます。
ノーベル賞の受賞資格みたいなん知らんけど。
で、その後なんやかんやあって大晦日になったんですけど、一向に治る気配もなければ寧ろ悪化していく膝に、絶望が止まりませんでした。
病室は一応4人ぐらい入る部屋だったのですが、一人しかいなかったのでほぼ個室状態。
寂しかったのは寂しかったですが、そもそも動けないので恐らく同室の人と雑談もできなかっただろうし、消灯時間になってもイヤホンしてたらテレビ観ててもいいよって言われたので、それはラッキーでしたね。
なーーーーんもすることないのに夜のテレビすら禁止されたらマジで発狂してたかもしれません。
で、入院中のなにが苦痛だったかって、携帯触るかテレビ観るか音楽聴くかしかすることなかったんですよ。
携帯見たらTwitterやインスタでお前らが
「遊びに行ってきた!コイツらと出会えてホンマに良かった!w」
とか?
「〇〇ちゃんと初詣いってきた!大吉出たから今年もずっと一緒やな!w」
だの??
言うとるんですよ、
お前らがぼくの心を蝕んで行きました。
コイツらはこんなに人のぬくもりを感じ、笑い、喜び、そしてたまには喧嘩もし、勉強に追われて苦しんで、充実した人間らしい日常を送っているのに。
それを妬んでいる人間にも腹が立ちました。
年末年始仕事ばっかりでおもんなかった。
年末年始なんてなんもしてないわ。ゴロゴロしてただけ。
そんなことが言える人間も、みんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんなみんな羨ましかった。
ぼくも納得いかないことに対して怒りの感情を露わにしたかったし、ムカつく人間に対してムカつくって言いたかったし、友達と何気ない会話で笑い合って、ちょっと人の悪口言ったりして罪悪感に苛まれたかった。
何が言いたかったかと言うと、お前らが楽しんでる間、ただただ痛みと孤独に向き合い、死にたいとも思わないほど苦しい日々を過ごしたってことです。
これ読んだからといって、ぼくに優しくしろ、とかもうSNSにあんな投稿をするなってそんなことを言いたいんじゃないです。
見とけよ
お前らは努力しとるんか知らんけどな
人生の勝者になるのはおれやからな
お前らは今のうちにせいぜい笑っとけ
絶対お前らより幸せになったるからな
ふざけやがって
死ね
おわり