世代。

こんばんは。

 

昨日友人達とカラオケに行きまして、ふと思ったことです。

 

友人とカラオケに行くと、その人たちが歌っていた曲をついつい口ずさんだり、調べたりして聴きたくなることってありますよね。

この現象において、高い確率で僕が当てはまるジャンルが『VOCALOID』という文化なのです。

実際、意外な人がVOCALOIDの知識があったりして、驚いたことも少なくありません。

僕自身もVOCALOIDは好きでたまーに無性に聴きたくなります。

 

 

そもそもこの文化って僕らが中学生、高校生の時にピークに流行ったのですが、この頃って親の影響で好きだったアーティストに加えて自分の好きなアーティストと言うのが確立されていく時期です。そこでこのVOCALOIDが大ヒットしたため、「あの頃めっちゃ聴いたわ〜」って人も多いのだと思います。

ちなみにボカロ界隈で最も有名と言っても良い大ヒット曲、『千本桜』も僕らが中学2年生の時に発表された曲だったりします。

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VOCALOIDって、曲にもよるんですけど基本的に「この世界バカヤロー」みたいな曲が多いイメージがあるので、発表された時に思春期真っ只中だった僕らの心に響いたんだと思うんですよねぇ。

 

 

 

 

 

と、いう音楽の世代のひとつのお話でした。

 

 

 

 

おわり